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Web・DX

インターネットとコンピューティングパワーで
ビジネスの可能性を引き出しましょう

コーポレートサイト制作

企業の顔であるホームページは、顧客や取引先、銀行などが貴社が信頼に足る企業であるのかを推し量る重要なファクターです。

いまのホームページはしっかりと更新できていますか?技術の進歩と共に、Webサイトに求められる要素も年々増加しています。個人情報を守る暗号化技術であったり、スマートフォンなど新しいデバイスへの適応性などがこれにあたります。このような変化に対応できていないサイトは、訪問者の信用を失墜させてしまう恐れすらあるのです。

この機会に、見直してみませんか?相談・お見積りは無料です。

リクルートサイト制作

少子高齢化が進行する現在の日本において、大きな経営課題は人材の確保です。最近では、Indeedをはじめ、Googleしごと検索など無料の求人媒体があり、中小零細企業の経営者にとっては朗報です。

ただし、これらの媒体を有効に活用するためには、サイト上に様々な細工が必要で、最近のトレンドではコーポレートサイトとは別の求人に最適化したリクルートサイトを設置するようになってきています。

サービスサイト制作

自社サービスの販促のためには、コーポレートサイトだけでは不十分なケースが多々あります。みなさんがよく利用する「価格.com」「Yahoo!」「楽天市場」などをイメージしてもらうとわかりやすいです。

貴社のサービスがインターネットという商圏に縛られないフィールドにマッチしていると思うなら、サービスサイトの立ち上げを検討すべきでしょう。

システム開発やアプリ開発、SNS連携など、様々なご要望に対応できますので、お気軽にご相談ください。無料でお見積りいたします。

LP(ライディングページ)制作

自社サイトへの集客誘導にネット広告を活用している会社は数多いですが、訴求効果アップを狙うひとつの手法にLP戦略があります。訴求するサービスに特化したコンテンツのための専用ページを作成し、コンバージョン率の上昇や離脱率の低下を目論むものです。

LPはサービスの特質を見極めた上で、それに最適化した設計が求められます。経験豊富なスタッフに是非ご相談ください。

ECサイト構築

事業の多角化や副業ビジネスなど、ECサイトは日に日に増加しています。Yahooショッピングや楽天市場などのメジャーサイトや、オウンドメディア構築のためのASPなど、いざはじめようとすると選択肢が多く、困り果てた経験はありませんか?

初心者の方がオウンドショップを立ち上げようとする時、未知の膨大な作業が立ちはだかります。ビジネスの本質的な課題に取り組むために、ショップの構築は専門家にまかせてしまうのが正解でしょう。

当社はShopifyのパートナーとしてこれを推奨環境としております。機能・コスト・拡張性など、どこをとっても現時点で合理的な選択肢としておすすめできます。他にも古くからサービスを提供しているASP型のショッピングカードなどへの実績もあります。

どのようなプラットフォームがいいかは、あなたのビジネススタイルによって違ってくるはず。どうぞ、お気軽にご相談ください。

CMS設計・構築

いまや、世界の43%のサイトが利用しているといわれているほど圧倒的なパワーを持った「WordPress」。OSSであること、拡張性が高いことなどから、ブログエンジンとしての本性を超えて、数多くのWebサイトがWordPressをベースに稼働しています。

しかし、その高い汎用性ゆえに、基本設計を間違うと本来の力を発揮することはできません。コマーシャルデザインに長けた者でなければ、ユーザーフレンドリーUIを設計することもできません。

WordPressには、優れた機能拡張のためのプラグインが豊富に提供されているため、自己開発と比較して格段にコストを下げられる可能性があるのですが、反面、バージョン管理や相性の見極めなど、専門家でも手を焼く困難な仕事が待っています。

弊社は数多くの実績案件がありますので、様々なご要望にお応えすることができるでしょう。お気軽にご相談ください。

保守・サポート

自社のホームページを長年放置していませんか?

コーポレートサイトは会社案内を世界に公開する重要なメディアです。更新が行き届かない、古いままの情報を掲載し続けることは、すなわち情報の信頼度が低下していることを意味します。このようなサイトを見た潜在顧客は何を思うでしょう?ビジネスが信用が第一です。その信用を毀損する可能性があるファクターは排除しなければなりません。

10年以上、サイトを放置し続けたオーナーさんたちにその理由を尋ねると、「自分では更新できなかった」という答えが最も多いです。そうしたお困りごとを抱えている方は、ぜひご相談ください。

SEO・MEO

ホームページをより多くの人に見てもらうためには、その情報を必要としている人が利用するオーソリティメディアでスムーズにアプローチできるよう配慮が必要です。そのための施策として、SEOやMEOがあります。

SEOは目するキーワードでの上位表示施策と狭義で捉えられがちですが、Search Engine Optimization (サーチエンジンへの最適化) との言葉の通り、本来はもっと包括的な施策で、その目的は訪問者への配慮です。昨今のGoogleはローカルビジネスへの最適化が著しく、あなたのビジネスが地域商圏に依存しないものならば、上位表示の重要性はかつてほどではありません。

このような流れから、相対的に重要度を増しているのがMEOです。Map Engine Optimization の略ですが、要は Google Maps と Google Business Profiles のことと考えて間違いありません。

ユーザーの検索行動に対して、正しい結果を速やかに提供できる環境を整えるためにやれることはたくさんあるのです。

動画制作

現代はついに、動画がメディアの主役となりました。

広告プロモーションのための映像といえば、20世紀まではテレビ局が独占していましたが、Youtubeという巨大メディアの登場によって、放送は一般人の手の届くものとなったのです。

この状況が続くにしたがって、わたしたちが情報を摂取する媒体も、次第に新聞や雑誌、Webサイトなどの2次元メディアから動画メディアへと変化しています。

もし、あなたが潜在顧客に対して自社サービスを最も効果的に訴求したいなら、現時点では動画が最適と言えるまでの状況ができあがっています。Youtubeに投稿した動画は、自社Webサイト上に展開することができるのです。

企画立案から撮影、編集まで動画作成をトータルプロデュースでお手伝いします。

コンテンツライティング

訴求文章の作成は、一般人にとって普段やりつけないことなので、いざとなると筆が進まないといったご経験がおありでしょう。伝えたいことをクリアに受け手に届けることが難しく、うまくやるには、企画力、語学力、専門知識、マーケティング力、消費者心理学の素養など、あらゆる能力が高い次元で求められ、そしてある程度の訓練期間も必要となるでしょう。

本来、他でもない自社サービスの訴求文章をゴーストライターに頼みたいとは思いませんが、プロに任せることで売上UPに繋がるならば、選択肢としてこれを排除する必要はありません。

当社は綿密なヒアリングをもとに、現状を精密に把握した上で企画立案を実施します。お悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

DX化支援

2023年は、DX化の波が中小零細企業へ本格的に押し寄せるタイミングです。

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、「IT技術で競争優位を獲得」することと要約できます。大まかな目標は、①企業競争力の向上②生産性の向上③新サービスの開発④働き方改革の4つに大別できるでしょう。情報のデジタル化と分析力の向上で得られた知見を人材活用や新サービスの開発などに活かし、業務の自動化なども進めることで、業務効率化が達成され、労働時間が減少するという流れが想定されています。バラ色に見える一方、課題もあります。まず、DX化を担うことができる人材が不足している、DX化のための資金が確保できないなど、まさに最初の一歩を踏み出すことすらできないように見えてしまうことでしょう。

DX化でやってはいけないことは、「DX化」というトレンドワードに踊らされて、それ自体がゴールとなってしまうことです。「みんながやっているからうちもやる」「隣がはじめたから、うちでも取り組まないと外聞が悪い」など、日本人的価値観からスタートするDX化はすぐに陳腐化、形骸化してしまうことが目に見えています。そのようにならないために必要なことは、明確な目的を設定してからスタートすることです。

予算がないなりにできるDX化は意外とたくさんあります。フリーで利用できるRPAツールやAIツールなどの活用をはじめて、人力に頼っている定型業務を自動化や、売上データの分析・再評価や既存顧客のデジタル化によるデータ活用の推進などは、初手としては取り組みやすいでしょう。手作業の自動化で削減できた時間は容易にコスト換算でき、効果測定と評価を行うことは簡単です。まずは到達実現性の高い小さな目標を設定して、確実に歩を進めることこそがDX化にとって肝要です。このような経験の蓄積が、次なる目標を定める時に大きく役立つことでしょう。

ただし、これだけのことをするにも、IT人材に乏しい中小零細企業にとっては困難な道のりです。仕掛りのちょっとした困難に阻まれて最初の一歩を踏み出せない…。そんな企業経営者のお手伝いをしたいと考えています。

レンタルサーバー乗り換え支援

21世紀初頭のITブームで、自社のホームページを持つことが当たり前のこととなり、数多の企業がこの流行りにのったわけですが、その後、碌なメンテナンスもせずに放置されているケースは枚挙に暇がありません。とはいえ、コーポレートサイトを廃止するまでの決断には至らず、契約はそのまま継続していることでしょう。このような場合、お使いのレンタルサーバーはコストが高く、スピードが遅く、最新のテクノロジーにキャッチアップできず、セキュリティ上の問題を抱えている可能性が極めて高いです。

最新のレンタルサーバーに乗り換えませんか?10年前の契約からスイッチすることで、コスト削減のみならず、高速化によりユーザー体験の向上やセキュリティ向上により企業の信用毀損リスクを低下させることにも繋がります。

良いことづくめですが、実際にこれを行うのは結構な手間です。新規契約、ドメインの移管、メールアドレスの再設定、コンテンツの引っ越し、プログラムがあれば再設定、解約手続きなど、面倒な作業が目白押しです。この作業をお手伝いします。

実際のケースにおいて、これまで年間8.5万円掛かっていたものがサーバーの乗り換えで2万円弱とドラスティックなコスト削減が達成され、クライアント様に大変喜ばれております。ぜひ、お気軽にご相談ください。お見積りは無料です。

Webセキュリティコンサルティング

通常、Webサイトのセキュリティを意識するオーナーはほとんどいないと思います。しかし、その無頓着が悲惨な結果を引き起こすことになるかもしれません。具体的には、個人情報を扱うECサイトや応募情報を管理するリクルートサイトなどが該当します。

ECサイトでは、単に氏名や住所などにとどまらず、購買履歴や場合によってはクレジットカードの決済情報までストアされていることまで想定されます。このような情報が漏洩したことをイメージしてみてください。ユーザー離れが起こるだけでなく、企業イメージの失墜、漏洩情報の不正使用などによる実害の損害賠償を提訴されることすら現実的な脅威なのです。

このような事態となる前に、有効な手立てを講じましょう。アプローチは様々ですが、リスクへの対処は経営課題の基本です。